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思ったこととかいろいろ

アムウェイの勧誘を受けて思ったこと

今日人生初!アムウェイの勧誘を受けたので感じたことを。

 

 

 

【相手について】

 

相手はというと同じ地方出身(わたしが7歳から10年間住んでいたとこです)の、音楽好きの子

専門学校を出て、東京で介護系の仕事をしてるみたい

音楽好きみたいな趣味を通じてfacebookか何かで知り合った同い年の女の子です

 

知り合ってから3年でようやく会って、たしか今日で3回目くらいでした

 

わかりにくいのでA子ちゃんとしますね

 

 

 

【A子ちゃんと出会った時に感じた違和感】

 

A子ちゃんはなんか会った時から「」だの「親への感謝」だの「海外旅行」だの「尊敬してる人」だの「会社で働いていることへの不満」だの、よく知っている人ならアッ!てなるようなワードをたびたび口にしてたんですが、私はアムウェイに関しては全くの無知だったので

 

「この子、意識高いな~~~☆

これから不安定な人生歩みそうだし、そういう話聞くの楽しそう☆☆」

 

っていう純粋な気持ちしかありませんでした。(私の性格の悪さがにじみ出ている)

 

 

で。

話を聞くと、A子ちゃんには「尊敬してる人」がいるらしく

たびたびその人の話をしていました。

 

その人は、普段

年4回ハワイ行ったり

親孝行しに地元の岡山(だったと思う)に帰ったり

と、自由に暮らしてて、好きな時に美容師の仕事をしている人らしい。

 

A子ちゃんはよく、「私もあの人みたいに自由に生きたい」って言ってました。

 

A子ちゃんはその人の家(調布とかそこら辺だった気がする)でよくホームパーティをしているらしく、私もそのパーティに来てほしいと誘われました。

パーティでは、みんなでお寿司を作ったり、語り合ったりしているらしいです。

 

私は地方出身者だからか、そういうコミュニティの作り方にはあまり抵抗がなかったので、特に疑問を持つこともなく「行けたら行く」的なノリでした。(タダ飯に惹かれたってのが大きい)

 

実際にはその「尊敬している人」がハワイ行っていて予定が合わず、会わず仕舞いでしたが…

 

なんとなく、「美容師ってそんなに儲かる仕事じゃないのによくそんなハワイとか行くお金でるなあ」とは思ってました。勝手に怪しいお兄さんみたいなイメージあった。

 

※ちなみに後で調べたら、このように「ホームパーティ」とか「BBQ」とかで友人を自分のリーダーに会わせ、リーダーに友人の勧誘をしてもらう手法はアムウェイ初心者の誰もが通る道っぽいです。

 

 

【A子ちゃんに勧誘をうける】 

 

で。今日会ったときにまたその「尊敬する人」の話が始まった。

私も近々でハワイに行く予定があったので、色々話弾んで。

「お金欲しいよねえ」みたいな話になった。

 

そこで、持ち掛けられた。

 

A子ちゃん「最近その「尊敬してる人」に稼ぎ方みたいなのを教わって、勉強してるんだよねえ」

私「へえ~。どんな??株とかFXとかアフェリエイトとか??」

A子ちゃん「ううん。権利所得…て知ってる?」

私「ごめんしらない(iPadで調べ始める)」

A子ちゃん「ネット見るとさあ、変な情報いっぱい出てくるけど、そんなんじゃないんだよね」

 

A子ちゃんアムウェイ、悪い噂いっぱいあるけどちゃんとした内容知ってほしい」

 

ここで私気づきます。。なんか聞いたことあるその名前。。。セグウェイでもサブウェイでもない、、、、その名前、、、、、、、

 

ああああ!!!あのマルチの!!!!

 

 

アムウェイの仕組みを聞く】

 

アムウェイに関しては話だけ聞いたことあったんですが、5年間東京にいて全く勧誘を受けなかったので自分の中では都市伝説レベルでした。

完全にマルチ商法の類だと思ってたので、とりあえず私は

「ごめん、私マルチはちょっと…」と断っときました。

すると

 A子ちゃん「マルチとかじゃないんだよ。ちゃんと紹介した人がいちばん多くの取り分をもらえるようになってるから」

 

 

※おそらくこういうことを言いたかったんだと思う

 A子ちゃんが私にアムウェイを紹介できたとして

 紹介者の親元(A子ちゃんでいう「尊敬する人」) でなく、

 その人にいちばん近い立場で紹介した人(A子ちゃん)

 が一番多く報酬を得る仕組みになっている

 

 

ここで私「???」

 

そもそもマルチ商法っていうのはネズミ方式に「知り合いなどに商品を売る→紹介してもらう」っていう「商法」のことだと思っていて。(一応FPとったときにそのように勉強したから実際にそうなんだと思う)

いやそれってつまりマルチ商法じゃね??って思いながら話を聞いてた。

 

A子ちゃん「売ってるものも日用品だから、いま使ってるものから切り替えるだけだし」

私「ふうん」

A子ちゃん「わたしも今切り替えたばっかだけど、製品自体もいいよ」

 「………」

 

この子騙されてるんだなあ…確かに単純そうだし、なんか夢持ってそうだし、騙されそうだもんなあ…

途中からもう自分の中では「アムウェイやばい」としか思えなくなっていたので、完全に憐みの目でAちゃんを見てました。Aちゃんごめん。。。。

 

 

とはいえ、Aちゃんは完全にお金稼ぎのためにアムウェイを購入している、といった感じで、少し自分の中でつっかかるものがあったので

Aちゃんに聞いてみることに。

 

 

私「アムウェイってその商品を売る会社なの?それともそのビジネスモデルを売ってるの?どっちがメイン?」

A子ちゃん「どっちもだよ☆☆!!」

私「へえ…」

 

 

そこまで正直に言われるとどういう風に稼いでいるのか気になってきて、話を聞くと

 

年会費(ファンクラブ程度)を払うのが前提で、

商品を買ったり、

知り合いに進めたりするとその購入金額の77%がポイントになるらしい。

で、ポイントは格付けされたうえでキャッシュバック。

 

なんだかうまい話すぎると思ったので、その格付けとかキャッシュバックの方法とか聞いたんですが、詳しくはあんまり答えてくれませんでした。ひたすら上記の利点を繰り返されて終わり。

 

検索したら山ほど出てきたのでそのへんの詳しい話も割愛します。

 

↓ちなみにこのサイトが分かりやすかったです

 

 

【A子ちゃんのアムウェイ事情】

 

ちなみにA子ちゃんは割と最近アムウェイをやりはじめたらしく、いまはセミナーにいっぱい通ってるって言ってました。

友達の何人かをアムウェイに紹介し、そのうち1人の勧誘に成功したらしいです。

 

 

 

アムウェイの勧誘を受けて思ったこと】

 

「私はアムウェイはやらない」、これに尽きました。

検索してビジネスモデルを見てから思ったんですが、別にアムウェイ自体は悪い会社でもないし、システムはとてもよくできてるっぽい。思ったより悪い話ではなかった。稼げる人はちゃんと稼げる仕組みになってるから。

 

けどね、私には向いてないな、と

 

いままで普通に大学出て会社入って、親も友達も良くも悪くも「普通」な人ばかりで、私もそうやって育って、そうしているうちに「普通=なんだかんだ最高」みたいな思考ができている。

なんせ自分に「稼ぐ力」があるっていう自信なんてこれっぽっちもない。

これからもしばらくは普通にサラリーマンやって、たまにボーナスとかで贅沢して、それだけで割と心から満足できる自信もある。

 

こんな夢と希望のかけらもない、現状満足しきってるじぶんが果たして「稼ぐ」ことに執着できるか?

 

そして私と似通った思考をお持ちの親や友達に、こんなアツい話いきなりした所で紹介成功すると思う????

 

いや、無理でしょ。無理ゲーすぎて泣いた。

 

まあ冷静になるよね。

私には稼げませんこのビジネスモデル。たぶん迷惑って思われるだろうから紹介もたぶんできないチキンな自分。こんな話乗ってくれそうな人周りにいないし自分もやる気ないんだから無理に決まってる。

 

普通に周りに迷惑かけず稼ぎたいから、株とかFXとかアフェとか、もうなんならキャバとか風俗とかやったほうがマシって思った。後者は迷惑かけちゃうから是が非でもやんないけど。

 

 

でも、決して必ずしも悪い話じゃないと思います。稼げる人には稼げるような仕組みになっているんだろうな。 

 

  • お金に対する執着心が強くて、
  • 自分のために行動が起こせて、
  • 周囲を巻きこむリーダーシップがあって、
  • 口が達者
  • でも憎めない
  • そして周りに似たように強い夢がある人が多い
  • つまり:ただのデキる人!!!!

 

こんな人はアムウェイでうまくやっていけると思う。なんとなくだけど。

 

まあそんな人、なかなかいないんだろうけどね!!!!!

(そうじゃなきゃ50年も会社続くわけないじゃん)

(そんな人いたとしても、絶対に普通に企業で営業とかしたほうが稼げるんじゃないの?)

 (つまり起業リスク背負いたくない人とか、副業でやりたい人とかにはいいのかなあ…)

 

 

【その後】

 

A子ちゃんには上記のようなことをそっくりそのままお話しして、「私はやらない」と断りましたが。

そのあと連絡はきておりません。

 

勧誘のために友達になろうって言われたのかな。

なんだかんだ同じ地方出身者ってあんまりいないので、嬉しかったんですが。

 

A子ちゃんの「お財布」になるつもりは一切ないし、たぶんこれからその話されるたびに苦い顔はしちゃうだろうから、A子ちゃんの夢のほとぼりが醒めたころにまた会いたいな。

 

そしてそれから、お金と全く関係のない、くだらない話で盛り上がりたい。